Do you see the GIRL

元・アニメ制作進行の自分が、アニメを見ての感想だったり、映画を見ての考察だったり、エロゲをやって勃ったことだったりを書いていくブログです。

【キラキラ☆プリキュアアラモード 第23話】キュアパルフェの腋がエロい!!

全く謝ろうとしないジュリオに笑顔で怒っているゆかりさん素敵!!

今までこういうプリキュアというのはいなかっただろう。こういったちょっとしたネタシーンでもやはり特別感があるのがさすがのゆかりさんである。

 

ピカリオがあおいの胸に抱きかかえられている。なんだか物凄くイケナイものを見ている気分だ。

 

ノワールが現れた際、あきらさんはサッと前に出て他のメンバーをかばう。プリキュアになってだいぶ時間が経ったといえども、中学生組はあくまで可愛い後輩なのだろう。男前である。

 

キラリンの心の闇の中にて、ジュリオはシエルが夢を捨てることに対して憤りを露わにする。シエルに対してはもっと意地を張り続けるというか、憎しみに近い感情を出し続けると思ったが、どうやら溢れる愛が抑えられないようだ。

 

闇の底へと落ちていくとき、ジュリオはホイップにあっさりお姫様抱っこされる。落ち着いて振る舞っているように見せかけて絶対こいつ勃起してるな。俺だったらする。

 

ジュリオが初めて「誰か(キラリン)のために」スイーツを作ることでそのスイーツにキラキラルが宿る。「スイーツ」がテーマである本作だが、「大好きな誰かのために作ること」が、スタッフのもっとも伝えたいことなのだろう。嫌みやわざとらしさなく、それがしっかりと伝わってくるいいシーンだ。

 

そしてついにキュアパルフェ変身のとき。

ジュリオがノワールからの攻撃をかばって矢に刺される。それを受けての変身シーンとなれば熱くならないはずがない。

いよいよお目見えのキュアパルフェのコスチュームだが、平たく言えば腋がエロい。

 

キュアパルフェはビブリーに対して圧倒的な強さを見せつける。

満を持しての必殺技だが、このアニメーションがとにかく動く動く。「めまぐるしい」という表現はまさにこれのための言葉ではなかろうか。EDで原画のクレジットに板岡錦氏の名前があったが、やはりこのバンクだろうか。

 

そして本日からEDが後期のものに変わった。相変わらず聞いているといい意味で知能指数がダダ下がりしそうな曲である。あー、パルフェの腋がエロい…。